ソラマメブログ
QRコード
QRCODE
Information
メタコマースおすすめ商品




アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
kazuki writer
「RED SEVEN=777=」
オーナーへメッセージ

2008年08月15日

パチンコキャンプについて



パチンコキャンプがなくなった件について、復旧のメドなどたくさんお問い合わせをいただきました。

今回はその説明です。
長文になりますが、全てお読みくだされば幸いです。

パチンコキャンプの方は、去る7月31日をもって完全に撤去致しました。
現在のところ復旧の予定はまったくありません。

私は成人して間もない頃から十数年、パチンコ店で勤務しています。
世間ではいろいろ言われる業界ですが、パチンコはカラオケに負けず劣らず日本発祥のすばらしい娯楽文化だと思っていますし、私自身もこの業界が大好きで、誇りを持って管理職をしています。

去年、ふとしたきっかけでセカンドライフを知り、今年の春くらいから「低迷し始めたパチンコ業界を、セカンドライフ内でアピールできないか」「日本人によるセカンドライフの活性化が何かできないのか」など、考えるようになりました。

それと、私がセカンドライフを始めたころは英語圏内がほとんどで、日本人ができるキャンプといえば、チェアーに座るか、ダンスパッドで踊るか、ビーチマットで寝るかなど、そんな単純な物しかありませんでした。
お世辞にも「日本人が楽しくキャンプできる環境」なんてありませんでした。

それからしばらく経ってある日、私はある店舗で「パチンコキャンプ」なるものに出会いました。

業界に対する恩返し・手助けと、日本人のセカンドライフ脱落者の歯止めや、初心者の手助けは、いつも念頭においていたことなので、まさにパチンコキャンプは私にとっては願ってもないオブジェクトでした。

それで私はとあるSIM(現在はSIM自体が閉鎖)に、「RED SEVEN1号店」をオープン致しました。

もちろん、前述したように業界の手助けとSL活性化が私の信念ですから、「完全ボランティア」として、商業的なものは一切置かず、パチンコキャンプと、店内で楽しくプレイしたりお客様同士で友人ができやすい手助けになればと「チャットキャンプ」を設置しました。
店のコンセプトは「パチンコ&スロットコミュニティカフェ」とし、お客様とパチンコ業界の話ができればと思い、そのサブタイトルにしました。

お客様の来店数も順調に増え、会員数も100名を突破した時点で、Shinagawaに2号店を出展いたしました。
しかし、キャンプ代は全額ボランティアだとしても、2店舗の家賃分くらいの収入は必要だと思い、Shinagawaの方は2区画賃貸し、半分はレンタルスペースとレンタル看板を設置しました。

その後2号店は、1号店よりパチンコキャンプの台数も倍以上に増やした上に、さすがに有名な日本人SIMということも手伝って、来店者数は飛躍的に増えました。
「店長の店のおかげで友達ができた」とか「セカンドライフが楽しくなりました」などのお客様の声を聞き、私も莫大なキャンプ代を奉仕していることが無意味じゃないことを実感でき、非常に満足していました。

しかしお客様が増えると、徐々に非難の声も出るようになりました。
中でも特に「来ているお客さんのジェスチャー使用時やパーティクルなどの負荷があり、重い」「キャンプ中に落ちる」の声が多く、さらに「Shinagawaには人気のキャンプ店があり、人が多くSIMが重いから、ダンスやカフェなどの店を出すのに向いてない」のブログ記事などもどこかで読みました。それは、他ならぬ私の店のことだとすぐにわかる内容でした。

下記はとあるブログ記事の一部内容です。※プライバシー保護のため、一部伏字にしています。

================================================

長らく人も少なくて快適だったShinagawaSIMですが、最近人気のキャンプができて体感的にも重くなってきました。

人が集まること事態は良いのかもしれませんが、少々スクリプトの負荷が高めだったりするので、続くようであれば関係者に相談した方が良いかもしれない、という話をしました。(借りている土地なのでまずは貸主の○○○○○側に相談すべきでしょうか。)

キャンプ場の設備そのものではなく、集まった人達が身に着けている物の総和が負荷となっている可能性があるので、キャンプ側に苦情というのでもなく、悩ましい問題です。

================================================

似たようなブログ記事は他にもありました。

私自身これらの事にはショックで、大変悩みました。

とりあえずの対処として、まず店内の注意書きにその事を掲示し、それでもお聞き入れないお客様に関してはBANするなどの処置をしました。そのおかげで嫌な思いをされたお客様もおられるようでした。もちろん、それ以外の非難の声や当店のスタッフへの苦情などもありました。

それでも私は「パチンコ業界とセカンドライフ活性化」の信念を曲げることなく、幸い私の店に理解をしてくれるSIMオーナーにも出会い、そこに最大規模となる3号店を出店しました。
結果、当店は超人気店となり、たくさんの人がセカンドライフの楽しさを実感し喜んでくれました。
私は「人に奉仕することへの信念は間違いじゃない」と、より一層確信もしました。

しかし、特にShinagawaの店舗に関しては非難の声や苦情も続き、BANされたお客様の不快感なども聞き、私は奉仕することや店の在り方に疑問を感じ始めるようになりました。
判断する決定的要因になったのは、当店のスタッフへの苦情が相変わらず続いてることを聞き、私はここでパチンコキャンプを辞めることを最終決断しました。

「人に不快な思いや迷惑かけてまで奉仕する意味があるのか」

私もリアルライフでは管理職をしています。
地域の人に迷惑をかけたり、信頼を失うことの重大さ、そして何よりも人材を失うことの重大さを身をもって知っていますから・・・

それと時を同じくして、SIM貸主から一部規定に反する内容がある指摘も受けました。

現在では、日本人用のキャンプのバリエーションも増え、日本人が日本人同士で楽しんでキャンプできる環境も整ってきました。パチンコキャンプに関しても、色んな場所に置かれて、パチンコキャンプの普及にもかなり貢献できたと自分自身でも実感しています。だから・・・

「もう潮時かな」

お役目御免じゃないけど、現状でできることはある程度やれたかな、と。
それで7月31日をもってShinagawaの半分の土地を解約し、両店舗のパチンコキャンプも同時に撤去しました。


以上が、経緯です。

誤解しないでください。気持ちが滅入っているわけではありません!
これからは違う形で、パチンコ業界とセカンドライフの為に、これからも微力ながら貢献していくつもりです^^
店内にはダンスキャンプやチャットキャンプもありますし、3号店にはZYNGOやフリーアイテムも大量奉仕中です。
今からの展開についてはまだまだ思案中です^^

※上記はあくまで当店のケースであり、決してパチンコキャンプの存在自体を否定するものではありません。パチンコキャンプは素晴らしいものですし、迷惑にならない環境であればセカンドライフ上には絶対必要なオブジェクトだと今でも思っています!

  
Posted by kazuki writer at 05:55Comments(1)TrackBack(0)